日本の観光絵はがき保存会

観光地の写真を印刷して、10枚前後のセットで観光地で売っている絵はがきは、かつて旅の記念品の定番でしたが、デジタルカメラ、スマートフォンで誰もが写真を気軽に撮れるようになったため、絶滅の危機に瀕しています。 それらを記録にとどめ、後世に伝えるためにサイトを作成しました。

アイヌ

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20191012-008


名称: アイヌ

対象地域: 北海道

発行時期: 1950年代(推定)

セット枚数: 不明(4枚入り)

印刷: モノクロ写真印刷

通信面: 郵便番号枠なし

撮影者: 木下清蔵

発行: 「コタン荘蔵版」

価格: 

特記事項: 木下清蔵は白老コタン(北海道白老町アイヌ集落)を取材した写真を数多く残している。

4枚のはがきには2種類のスタンプのいずれかが押されている。1つは「白老 AINUBURAKU」文字とアイヌの家族・家が描かれたもの。もう1つは「北海道白老郡白老村」「酋長宮本エカシマトク」の文字と男女正面