日本の観光絵はがき保存会

観光地の写真を印刷して、10枚前後のセットで観光地で売っている絵はがきは、かつて旅の記念品の定番でしたが、デジタルカメラ、スマートフォンで誰もが写真を気軽に撮れるようになったため、絶滅の危機に瀕しています。 それらを記録にとどめ、後世に伝えるためにサイトを作成しました。

錦帯橋

f:id:tshiga:20200815150620j:plain

20190828-027

 山口県南東部の岩国市にある錦川にかけられた橋で、江戸時代の1673年に岩国藩の吉川氏により作られました。1955年(昭和25年)に流失し、1953年(昭和28年)架け替えられました。絵はがきは架け替え後の姿を使っていると思います。

 

名称: 錦帯橋

地域: 山口県

発行時期: -1966年(推定)

セット枚数: 8枚(推定)

印刷: カラー写真

寸法: 9x14cm

通信面: 灰色 郵便番号枠なしKAIGA

撮影者: 

発行: 岩国錦帯橋畔 林谷商店 絵画印刷

価格: 

特記事項: