日本の観光絵はがき保存会

観光地の写真を印刷して、10枚前後のセットで観光地で売っている絵はがきは、かつて旅の記念品の定番でしたが、デジタルカメラ、スマートフォンで誰もが写真を気軽に撮れるようになったため、絶滅の危機に瀕しています。 それらを記録にとどめ、後世に伝えるためにサイトを作成しました。

アイヌ

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名称: アイヌ

対象地域: 北海道

発行時期: 1968-1972年

セット枚数: 8枚(推定)

寸法: 

印刷: カラー写真

通信面: 

撮影者: 

発行: 

価格: 100円

特記事項: タトウに郵便料金「7円」 タトウ写真の人物ははがきにも登場しており、「旭川 七代目酋長 川村カ子ト アイヌ」と説明されています。川村カ子ト(1893-1977)はアイヌ記念館を大正5年に旭川市に作った人で、現在も旭川市の市街地にある川村カ子トアイヌ記念館が活動しています。